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WP SuperCache 1800s –> no cache
Apache Backend PHP with OPCache
Site Location transfer to JPN.
Server Cache Static ON:Accel X ver.1
move to New Location
エモンカケ知らないってならないように準備
最近、ホッチキスって言葉もなくなりつつあって、ifconfig知らないんだって。え?ってならないように・・
やはり両方知ってないと不便だったり。。
CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。
実は、CentOS7系でも、上記のように、[net-utils]をインストールすれば、使えたりします。
でもですね、扱う環境にnet-utilsをわざわざ入れてない場合のほうがむしろ多いので、ipコマンドも使えたほうが便利。というか、CentOSが、7.5あたりが標準となれば、無くて当たり前だったりするので、いざとなって、まごつかないように覚えておくのが良いでしょう。
見え方は違いますが、概ね互換できるので、先ずはよく使うコマンドを覚えておけばよろしいかと。
eth1などを定義するなどをしたい場合には、nmcliコマンドというのが用意されています。
最初のコマンドの「con-name」には任意の接続名を指定できますが、ここでは、デバイス名と同じ「eth1」を指定しています。
それでは、以下に、従来の典型コマンドと、それに対応する新しいコマンドを並べていきます。
・特定デバイスの状態確認
・デバイスのup/down
これは、先ほどのnmcliの方がよいかも知れません。
ここで指定する「eth1」はデバイス名ではなくて、先に指定した「接続名」ですので、ご注意下さい。デバイスに対するIPアドレスなどの割り当てもnmcliでやるのがよいでしょう。
・ルーティングテーブルの確認
・デフォルトゲートウェイの追加、削除
・デバイスごとのパケット処理数
・TCPソケットの状態確認
・UDPソケットの状態確認
・ARPテーブルの確認
・ARPテーブルの無効化
こんなところか。
見え方も大きく異なっているので、慣れるしかないでしょう。