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WP SuperCache 1800s –> no cache
Apache Backend PHP with OPCache
Site Location transfer to JPN.
Server Cache Static ON:Accel X ver.1
move to New Location
CentOS 7.x.x 導入後の WordPress走るまで
細かい事は、必要ないのでとりあえずWordPressが動くまでを簡単に実施したいという人向けです。
VPSを借りると、まずはお決まりの儀式をしなくてはならない訳ですが、それも飽きてきたなあという人向きの記事です。今回のモデルは、CentOS 7.x.x向けに導入からの設定をトレースしてみます。
まずは、何もないところから、WordPressを最小限で走らすための設定。
以上の操作で、MySQL DBまでのインストールが終了しましたので、その確認を行います
この段階で、MySQLdを走らせることが可能なので、初期パスワードなどの設定をします。
今回は、最近利用が増えてきたInnoDBエンジンは生かしておくことにします。(標準のままです)
とりあえず、WordPressの走行環境までをざっとインストールしてしまいましょう。
ここまでの操作で、必要な物は全て整いました。
とりあえず、Apacheを起動して、アクセス可能かどうかを確かめておきます。
自分のサーバーにhttp://domain.name/とした時に、Apacheの初期画面が表示されればOKです。
それでは、いよいよ、WordPressをインストールします。
WordPressの最新版をインストール
インストールは、これで、完了しているので、後は、http://domainName.tld/ などとしてアクセスすれば、WordPressのインストール画面へと遷移する。
ここで設定するのは、先のuser01_wpへ、user01でアクセス出来るようにする。
データベース名:user01_wp
ユーザー名:user01
パスワード:new-password
データベースホスト名:localhost
テーブル接頭辞:wp_
後は適宜に。
最短コースでMariaDBの導入から、php周辺の設定を駆け足で済ませる方法をまとめてみました。
これで、そこそこ最新のWordPress環境が整うハズです。
後は、ここでは触れないが、php-opcache,php-apcuあたりをインストールしたり、必要に応じてphpMyAdminあたりをインストールすれば、より快適になる。
今回は、使い勝手が変わったCentOS 7 への乗り換えがめんどくさいので、とりあえず定石を置いておこうと思います。
基本は変わりませんが、システムコマンドがchkconfig からsystemctlへ変更になっています。
~オマケ~
CentOS7では、Firewalldが標準となりムズいので iptablesへ切り替える方法。