月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
WP SuperCache 1800s –> no cache
Apache Backend PHP with OPCache
Site Location transfer to JPN.
Server Cache Static ON:Accel X ver.1
move to New Location
postfixをとりあえず送信可能にする
postfixが入っていなかったら、yum install postfixとして入れておく。
初期設定は外部にメールが発信出来ないようになっているので、/etc/postfix/main.cfを編集する。
※192.168.0.0/16はサーバーのネットワーク環境に応じて設定しておく。
inet_protocolsはIPv6環境から発信すると、gmailなどのRBLに登録されている場合に跳ねられるので、とりあえずipv4のみにしておいたほうが、安全だが、問題なければ、ipv6に対応しても良い。
mailコマンドが使いたければ、mailxなどをインストールしておくと便利かもしれない。
ローカルメールを読み出す場合には以下を設定しておく。
mailxはデフォルトではメールスプール形式のメールを表示するようで、
を参照するので、Maildir形式の場合は以下のようにMaildirのパスを設定すれば良い。
他のメールを見たい場合は
でも大丈夫。
とりあえず、初期ユーザーのディレクトリにMaildirが存在しなきても自動的に作成されるが、スケルトンを作成しておくと新規ユーザーを切る際に便利である。
上記を指定しておくと、skelにしたがって、useradd hoge -g 100などとした場合に/home/hoge/Maildirが配置されることになる。
また、複数のドメイン宛のメールを受信する場合には、Aliasを切っておくと、受信が可能になる。
ここでは、簡単に、Aliasで対応する方法とした。
以上で、localhostから、
とすれば、外部へメールが発信できるようになり、myhost.mydomain.tldと、virtual.mydomain.tldあてのメールを受信できるようになる。
あとは、dovecotなり、saslauthdなりを設定して使う。